La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

世界にたったひとつの家具

オンリーワンのデザイン

ベッドに続きサイドボードの制作です。
依頼のあったものについては 要望を反映しつつ 提案もしっかりさせて頂きながら
ベストのデザインになるよう心がけています。
高さ・幅・奥行きのバランスはとても大事なことです。

大変な作業になりますが 手を抜くことなくデザインを考え描いています。

サイドボード デザイン画

用材の選定に始まり 制作過程での金具合わせ 仕様をどのようにするか…. などなど
エキサイトな毎日になります。  

世界にたったひとつの家具

フレンチデザインのベッド

姉妹のベッド 2台の制作です。

フレンチデザインのベッド1

用材はフランス・ボルドーパインを使っています。 北米産のポンデロサパインに比べ
やや硬く引き締まった質感です。
ラインはフリーハンドで描きカット。

フレンチデザインのベッド2

ラインを描く為 デザインに合わせテンプレート(型)を作り トリマーで彫るのですが
結構大変な作業です。 一定の動きを保ちながら進めないと“ブレ”が傷となって表れ
その修正に時間を取られてしまいます。

フレンチデザインのベッド3

支柱のヘッドデザインはドングリを模しています。 床に接する個所とヘッドを旋盤を使い
創っています。

フレンチデザインのベッド4

フレンチデザインのベッド5

フレンチデザインのベッド6

パーツの状態でペイントすると隅々の処理もきれいに仕上がります。
長尺のクランプで強力に密着させます。

フレンチデザインのベッド7

仮組みして確認します。

フレンチデザインのベッド8

フレンチデザインのベッド9

フレンチデザインのベッド10

フレンチデザインのベッド11

厚さ19センチのベッドマットが用意されています。

日常のこと

25年ぶりの高知

先方の都合もあり お届けするだけの事でしたが 高知市に納品に出かけました。 

25年前 HEART&HOMEを設立する直前に しばらく旅行も出来なくなるだろうと出かけたのが
高知でした。 ちょうど8月の「よさこい祭り」の最中で 夏の暑さとその熱い雰囲気に
圧倒させられた出来事が 何かと我が家の語り草になっています。
その時 まだ生まれていなかった下の娘は主人の影響もあり 幕末の時代に活躍したそうそうたる
偉人たちの熱い志に惹かれ すっかり歴史好きになりました。 土佐藩だった高知県からは
坂本竜馬をはじめ 中岡慎太郎 ジョン万次郎 岩崎弥太郎など多くの偉人が世に出ています。
ハードなとんぼ帰りとはいえ そんな理由と高校卒業のお祝い? も兼ね家族揃って 一路高知へと
向かうことになりました。

山陽道・倉敷ジャンクションを通り瀬戸大橋を渡り午前中には高知着。 751kmを一気に
走り通しました。

瀬戸大橋

幕末維新博 チラシ

活気ある高知を味わうため 「ひろめ市場」へ行ってみました。
この界隈は高知の中心地。 幕末維新博が開催されていることと 海外の大型クルーズ船が
寄港しており大変にぎわっています。

ひろめ市場 看板

ひろめ市場 パンフレット

ここは 60以上のお店が集まった商業施設で いたる場所に配置されたテーブルに
それぞれのお店で買ってきた料理を持ち寄って食べるスタイルです。
“カツオのたたき”はもちろん あれこれ買い込みおいしく頂きました。

ひろめ市場 場内の様子

次は すぐ近くにある“高知城”へ

高知城

全国でも唯つ 本丸の建造物がほぼ完全なまま残っていて 国の重要文化財に指定されています。
その ほれぼれするような姿に感動し 土佐の誇り高い歴史の一端に触れた気がしました。

そして次は あの坂本竜馬像のある“桂浜”へ。 
ここに行くにあたり 秘かな楽しみがありました。 それは 25年前ここで食べた“イカ焼き”が
忘れられず いつか又訪れた際には「絶対 食べたい」と思っていた事です。

坂本龍馬像

もしかしたら もうあのお店はないかも? と思いつつ 桂浜へ向かい歩き始めると
ありました ありました 「イカ焼き」の文字。 早速買い込み ペロリとたいらげ
“やっぱり おいしい” イカ好きの私には何よりのごちそうです。

イカ焼き

大きな大きな龍馬像を仰ぎ 桂浜を散策。

桂浜

その後 市内に戻り
“はりまや橋”へ

はりまや橋にて

“土佐の~ 高知の~ はりまや橋で~~”と車内で歌う私に 娘たちの冷たい視線。
楽しい1日が 終わりました。

翌朝 南国SAを出発。 “うどん県” 香川県へ。
旅の目的のひとつ。 おいしい「さぬきうどんを食べる事」 
これを果たすため高松市に入ります。
栗林公園のPに車を止め 物産館でおみやげを・・
おいしいうどん屋さん タクシーの運転手さんに聞くのが確実と….尋ねると
大通りの向かいにある「上原屋」を紹介してくれました。

さぬきうどん上原屋 のれん

行ってみると探す間もなく行列ですぐわかりました。 やっと自分たちの番が来て
セルフで進んで行くと トッピングの多さに まずびっくり。
天ぷらだけでなく さつま揚げ おでん…. etc じゅうぶん考えている間もなく いくつかを選び
おいしくおいしく頂きました。 大満足……。

さぬきうどん

あわただしい 2.5日間でしたが 久しぶりの家族4人の旅?。
春からは 東京で1人暮らしをする夢歩とも こんなふうに旅する機会も あまり持てなく
なるのかな? と思うと感傷的になってしまうのですが 夢に向かって歩み出す娘を
笑顔で送り出さねばと思っています。

心に残る 四国の旅でした。

世界にたったひとつの家具

重厚感のある書斎

前田健太投手宅の “書斎” が完成しました。

前回の TVボード納品の折 ラフ案をもとに細かい打ち合わせをしました。
ご夫婦の希望もあり 用材は北米産のウォルナットを使用しオイル仕上げしています。

予定のスペースはミリ単位で計測。 壁面の凹凸がある状態の中 要件を満たすデザイン・
レイアウトを完成させるまでが大変でした。

書斎1

オイル仕上げはウォルナットの特性を良く表します。

書斎2

書斎3

書斎4

書斎5

書斎6

書斎7

奥行き55センチの引出しはスライドレールでスムーズ。 分割できる木枠はアイデア。

書斎8

下部は机下ということもあり 引き戸にして使い勝手良くしています。

書斎9

正面のガラスは 奥に鏡を合わせています。 微妙な映り具合と奥行きを感じさせるように。
ここまでが工房での様子。

前田宅での設置作業
それぞれのパーツはバラバラの状態で運び入れ パズルのように順番どおりに組み込んでいます。
はじめから そこに存在していたかのように“完ぺき”な収まり方です。

書斎10

お部屋の床材も同じウォルナットなので 統一感のある一角になっています。

書斎11

設置作業日 前田健太氏は渡米前沖縄で自主トレで留守。
奥様は完成した状態を写メにて送信。

ペイント家具を創る機会が多くなっている中で 用材そのものの良さをそのまま表現出来る
家具も やはりいいなぁとつくづく思い帰ってきました。

今シーズンも LAドジャースでの活躍 楽しみにしています。

そして 又 奥様の優しい笑顔と
愛犬 コタロー君にも
会えますように ・・・

世界にたったひとつの家具

高さ 2.5m の TVボード

昨年の10月に完成した家に 設計段階からこのTVボードの設置を計画していたという 
愛知県知多郡の望月さん。
天井の高さが2.60mあり そのスペースに合わせるように 幅1.85m×高さ2.50mの
TVボードになっています。
最近 制作する家具が大きくなる傾向と部屋の形態にフィットするような要望が増え
制作作業も大変になってきています。

通常よりも高さがあり 三層構造で創っています。

TVボード1

TVボード2

TVボード3

TVボード4

TVボード5

決められた幅・高さにピッタリと収まるように 事前に “ しっかり ”と 寸法を測って知らせて
頂いているのですが いつものことながら設置するまでは不安は尽きません。

望月宅にお届けです。

望月宅

TVボード6

4人がかりで積み上げています。 この後押し込むのですが神業に近いものがありました。
ピッタリで 思わず拍手です。

TVボード7

60 or 70インチのTVが予定されています。 見ごたえ抜群のTVボードになることでしょう。

1 2 3 59