富士川町・河澄宅の 第2弾です。
リビングの扉を開けて中に入り
右手に リフォーム前には それぞれに奥行きのバラバラな収納スペースがありました。
その部分を すっかり取り去り
幅 3 m × 高さ 2.2 m の 正面から見れば まさに一体型のキャビネット仕様に
仕上げました。
壁の中に スッポリと収まったスタイルの家具は
洋書では たびたび見かけていて 一度は創ってみたかったものです。
真横から見ると 真ん中の部分が両脇より少し出ていて
平面的になりがちな所に 立体感を創り出しています。
使い勝手よく たっぷり収納をかなえています。
次回、 洗面台制作に続く