La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

世界にたったひとつの家具

コンソールデスクとスツール

カウンター下の家具を設置した際に コンソールデスク・スツール・トレー等の制作を頼まれていました。 メイク道具や化粧品小物などを整理するのに使うトレーは2種類。 

    デザインはお任せなので ¨好き勝手¨ ? に創っています。 

     久々の小物制作になりましたが 相変わらず手間のかかるデザインにして苦しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

世界にたったひとつの家具

フレンチシックな食器棚

建設中だったマイホームが完成し引越しも終わった連絡を受け いよいよ設置する日を迎えました。 大きさがあるだけに積込む段階から大変。 大きく3つのブロックに分けて創っているものの4人がかりでの搬入 大騒ぎです。

新築したてのキッチンで 無垢材で創られた重くて結構ゴッツイ部材を抱え載せるのは大変。 「絶対壁に当てないように!!」と叫ぶも あっけなく設定位置に収まり安堵。

背板を付けたり細かなパーツを付けたりで 諸々要した時間は延べ5時間半になりました。 プロセスを画像に収めるつもりでしたが作業を優先して…. 完成です。

右中央部には後日大きなオーブンレンジが設置されます。 あらかじめ用意されていた100・200Vの電源は見た目と使い勝手が良いように食器棚の前面に移設してしまいました。 熱気がこもらないようにと背面を二重構造にしていますがわかるでしょうか ?  要望もあり統一感を求め食器棚のペイントは室内の塗布に用いられたものと同じになっています。

 

世界にたったひとつの家具

カップボード

東京・青山三丁目にあるインテリアショップからの紹介でカップボードを制作しました。 サイズと要望を知らせて頂きデザインしました。 電子レンジと炊飯器を置くので中間部がいつもより高く作られています。

                      スピンドルも長めになっています。

                     扉など 接合箇所は確実に止めます。

     炊飯器からの蒸気・電子レンジからの熱などの影響を防ぐよう金属シートを張り込んでいます。

     上下分けて制作。 合体する前に下塗りのペイントを済ませておくと隅々がきれいに仕上がります。

     上下合体部。 コンセントを設けることでコードを最小限にしスッキリした感じで使えます。

           最上部にはワイングラスなど下げてストック出来るように・・・

                          フランス製のガラス

                         2㎝刻みで調整できる棚板構造。

                   スライドさせ 2分割・3分割して整理できます。

                           要望で 黒のつや消し金具

 

                 

                 サイズ / 高さ 1970㎜ 幅 1000㎜ 奥行き 480㎜ 

「年代を感じさせる様な表現を」そんな要望で エイジング処理を施しています。 

年月が経つにつれて木肌に深みが出ていい感じの雰囲気のあるカップボードになっていくでしょう。

世界にたったひとつの家具

カウンタースペースに合わせて

一年前 新築したお宅のカップボード制作を紹介して下さったハウスメーカーオーナーの奥様から 今度は新築中のご自宅の家具の制作依頼。 ほぼ完成状態のドレッサールームには L字形になったカウンターが造作されていました。 「このカウンターを利用したデザインを提案して欲しい」とのお話。 幾つかの要望をお聞きするものの ちょっぴり戸惑いも感じながらデザインをすることに。 

床面からカウンターの下部分まで高さ785㎜ で  奥行き480㎜ × 幅・長辺3000㎜,短辺(左)1820㎜の範囲で・・・正面に鏡を設けドレッサーとして使えるようにします。 固定されたカウンターに隙間なく創るのはいいのですがお住まいを傷つけまいと設置には神経使いました。

 

 

カウンターも家具の色に合わせてペイント。 最初のお話から完成するまでだいぶ時間がかかってしまいました。 

 

 

日常のこと

食器棚

高さ2400㎜ 幅2450㎜ 奥行き600㎜サイズの食器棚  工房での作業はほとんど終了状態にまでになりました。最終的には現地に運び入れ組み立てて完成となるわけですが それも大変です。 大きく3ブロックに分けて創っていますが 一度組み立てたものを分解し現地での作業に振り分けながら整理しています。 完全な状態は現地でしか見れませんので ずっとイメージを追いかけながらの作業です。

 上部を支えるような形のスピンドル。 全体のボリューム感に負けないようなサイズ・形をデザインしました。 旋盤にあるうちに回転を利用して塗布すると早くきれいに仕上がります。

スピンドルに支えられた上部の幅は1800㎜サイズ。 扉には4㎜厚のガラスが入り重さもあるので工夫を凝らしています。 棚板も左右に分け 可動式で使い良くなっています。

                              ガラスを入れたイメージ

            ガイドに浅い溝を施し 扉をスライドさせます。

         深さのある引出し。 スライドレールを使い容易にしています。

金具はフランス・ニースの金物屋さんに送ってもらいました。 古い家具には鍵が施されているものが多くありますが 盗難を防ぐために普及していました。 その名残でダミーの金具が「取手」として使われています。

高さ85㎜の「袴」があり その上に全体の家具がセッティングされます。 中間の空洞部には電子レンジを設置するように構造的に準備されています。 下部はダストボックスになっています。

 

 

 

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