La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

日常のこと

ポール・ラッシュ祭 ~ 八ヶ岳カンティフェア ~ 2014

「やまなし クラフト市」 出展者募集
開催日 10月18日(土) ~ 19日(日)
開催地 清里・清泉寮 牧草地

ポール・ラッシュ祭

フラッグと風見鶏

案山子のシャッタースポット

例年に比べ 諸事情により 1ヶ月半遅れの募集開始になっています。
参加を楽しみにして下さっている方から お問合わせを頂いたり
私たちも ちょっと やきもきしていました。

申込書は
清泉寮ホームページにて pdfより取り出すことが可能になっています。

〆切は 7月21日となっています。

日常のこと

「アマゾンの歌」

とても古い写真ですが 35年前 フジTV開局記念ドラマとして放映された
ロケのひとコマです。
角田房子 著 「アマゾンの歌」~ 日本人の記録
アマゾン河口 港町ベレンから内陸に入った トメアス移住地を題材にした
移民の苦闘を描いた小説を 1979年にドラマ化したものです。
仲代達也・田中邦衛・左とん平…etc  右端にいる夫婦と子供たちが“兄の家族”。

ロケの舞台に兄の農園が使われました。

ドラマロケのひとコマ

ブラジルは胡椒の世界有数の産出国ですが 日本人が持ち込んだ たった2本の苗木から
始まったのですよ。   日本人の勤勉さが伺えます。
兄の場合は 単なる移住でなく 指導者として入植しており 広大な農園を維持しながら
今は アマゾン開発のプロジェクトリーダーとして汗かいてます。

そんな兄夫婦が45年ぶりの里帰り。 お互いに 忙しくしているものだから
ブラジルに帰る直前に 1日だけ時間作りました。 互いの家族一同が揃いましたが
ポルトガル語やら 変な日本語だったりして ・・・・・
兄弟でも 生活環境で 全く変わってしまうものですねェ。 

日常のこと

忙しすぎて …………………..

「ブログ 更新しなきゃ」と 毎日 仕事に追われながら
口ぐせのように 言い続けています。

猫

ゆっくり 書いている心の余裕がなく
今回は
“ UZES ”の アンティークShop の中庭で
の~んびり 昼寝中の 猫ちゃんの画像で 失礼します。

待っていてくれている たくさんの方たち ………………

がんばってますよぉ

日常のこと

Bonne année ! 2014

観音ヶ岳山頂からのご来光

南アルプス 鳳凰三山  標高2840m 観音ヶ岳山頂からの“ ご来光 ”
夜叉神峠を 夜9時に出発。 懐中電灯を手に単独 片道9時間の弾丸登山です。
本当は大変危険な登山で 常識を疑われます。

「今年も 頑張るぅー」

世間はお正月ですが 元日から普段通り制作作業しています。

日常のこと

ムスティエ・セント・マリーに輝く星の伝説

Moustiers-Ste-Marie

ラヴェンダーの絶好の撮影ポイントのある Vaiensole・RIEZ から D952を ひたすら走らせると
切り立った岩山のふもとにMoustiers-Ste-Marie ムスティエ・セント・マリーがあります。

Moustiers-Ste-Marie2

村を見下ろす ふたつの岩山の頂上を結ぶ一本の鎖の中央に 輝く星がぶら下がっています。

ふたつの岩山

輝く星

この星には伝説があって…….
13世紀 十字軍遠征から帰還した騎士が無事に帰ってこられたことを感謝して
かけられたと 言われています。 それから数世紀の間 何度か掛け替えられているものの
村を見下ろすこの場所で 輝き続けてきたのです。 なんともロマンチックなお話しです。

Moustiers-Ste-Marie3

この村は ムスティエ陶器で有名です。 昔 東洋の白い磁器にあこがれた人々が
陶器を 上薬で真っ白にし その上に繊細な 鳥などの絵付けを施して
磁器に似せたことが始まりだと いう話もあります。

子供たち

村の広場では お決まりの ペタンクを楽しむ老人が ・・・と 思いきや
こんなかわいい子供たちが 夢中になっていました。
ペタンク文化が 脈々と受け継がれているのです。

輝く星を見ることが目的でしたが 村の中には岩山から流れ出るせせらぎで
しっとりと 何とも心地よい空気が広がっていました。
長い石段を登り終え 村を一望すると ノートルダム・ド・ボーヴォワール礼拝堂を中心とした
すばらしい景色を見渡すことができます。
プロヴァンスの中心からは ちょっと遠いですが ・・・。

ノートルダム・ド・ボーヴォワール礼拝堂

1 10 11 12 31