石川県 金沢市の 紺谷さんから 今回、お話を頂いたドレッサーチェストの
お手本は Antique 。
Antique と 言えば もう 100年もの時を経てきたはずなのに、今も尚 私たちを魅きつける力が
ありますよね。
アレンジした 部分も加えて デザインが決まり
いよいよ 制作開始です。
石川県 金沢市の 紺谷さんから 今回、お話を頂いたドレッサーチェストの
お手本は Antique 。
Antique と 言えば もう 100年もの時を経てきたはずなのに、今も尚 私たちを魅きつける力が
ありますよね。
アレンジした 部分も加えて デザインが決まり
いよいよ 制作開始です。
28・29日の ニコタマ MARCHE に向けての NEW アイテムが いろいろ仕上がってきています。
その中の いくつかを お見せします。
南仏 provence の ハンドメイドタイルを使った 作品たちです。
HP の中でも紹介している このタイルを 今回は 引き出し前面に貼ることで、木の引き出しとは
また違った やさしい表情になりました。
木目を生かしたキャビネットには、ホワイトの表面に 少し アンティークっぽくイエローが入って
います。 小型なので 壁に取り付けられます。
ブルーグレーの本体に4つの引き出し。 まぁるい足がポイントです。
こまごました あれこれを整理するのに 役立ちます。
このタイルはキャビネットより白に近いです。
たて型。 スリムなので キッチンで使っても いいかも ? タイル色は parchemin 。
タイルサイズ / 120×120 (mm)
写真では、タイルの微妙な歪みや 独特の風合いまで 伝えられないのが 残念です。
ぜひ、会場で実物に触れてみて下さい。
長女 風香に最近ちょっとうれしい変化がありました。 今まで こぉーんなに近くで 父や母の
仕事を見てきた彼女のはずなのに 「手仕事は 何だか めんどくさい・・」って さみしい事ばかり
言いつづけてきました。 母の私は、「きっとできるはず」って信じつづけ (親バカですが) 事ある
ごとに “ 何か始めたら? ”と さり気なく。 その度に “ 忙しい ” とか なんとか・・・
そんな彼女が “ チョークアート やってみたい ”
待ってました その一言。
早速 Merry Chalkart の長田さんにコンタクトをとり、体験レッスン。
帰って来た風香が手にしていたのは Merci Maman のメッセージ入りボード。
私の大好きなバラの花を描いて プレゼントしてくれました。
“ なかなかうまいじゃない ” などと照れかくししたけど 本当にうれしかった。
上達したら レストランのメッセージボード描けるようになれたらいいね。
下の娘 夢歩は、何でもやりたがりです。 昨年あたりからフェルトスイーツを作り始め・・・
大好きな RUKO さんの本をお手本に、次から次へと作り続け 今では母親の手を借りず
型紙作りから仕上げまで 自力で出来るようになりました。 ひとつ作るごと 上手になって
RUKO さんのお手本と変わらないほど 完成度が UP しました。
母の日にアイスクリームサンド
“ シックな大人のケーキ ”
手仕事の楽しさを 愛する娘たちに 受け継いでいってほしいと 願っています。
“ 想いを 形に できる ”って 本当にステキな事だから………… 。
二子玉川にある「couleurs」は 撮影スタジオとカフェとアンティークshopが融合した素敵な空間。
そこで毎年行われている MARCHE … 。
以前、遊びに行きすっかり気に入ってしまいました。 スタジオ前の中庭にはおしゃれなお店が
テントを出し、まるでヨーロッパのマルシェを思わせます。 いつか自分たちも参加できたらと
思い続け やっとそれがかないました。
今回 私たちのテントの展開は HEART&HOME オリジナルのフレンチな家具・小物に加え
provenceを訪れるたびに少しずつ買い付けてきたブロカントや小物・陶器を揃えています。
自分たちの創る家具に飾りたいなと思えるものだけを自分の目と感覚でチョイスしています。
ですから、出店名もあえて 「La maison avec du coeur」 ラ・メゾン アヴェク デュ クールに
しています。
二子玉川はおしゃれエリアということもあり どんな方たちと出会えるのか ワクワクします。
イベントまで1ヵ月を切りました。 できる限りの準備をして2日間のMARCHEを思いっきり
楽しみたいと思っています。
お近くの方は(遠くてもよいのですが・・・) ぜひ、足をお運び下さいませ。
気に入ったアンティーク Pine Desk をもとに デザイン制作のオーダーをして下さったのは
愛媛県の黒川さん。
私たちのH・Pを見てお電話してきてくれました。
まず、もとになるアンティークのコピーを送って頂き、黒川さんの希望もプラスして
デザイン画を仕上げました。
何度かの詳細の確認を済ませ、 いよいよ制作開始です。
Desk 天板は Historic Heart Pine を使用します。
名前の通り、この Pine には長い History があります。
アメリカ建国当時の駅や教会の柱や梁に使われていた
樹齢250年前後のサザンイエローパインなのです。
アメリカの歴史を見つめてきたパイン材を 大切に大切に取り出し、製材して はるか遠い日本の
我々のもとへ やって来たのです。
もうすでに板の状態で “ アンティーク ”
長い歳月で、パインといえど それは固くしまり
無着色でも アンティーク色になるのですから
すばらしいの一言です。
普通、カンナがけするとシュルシュルっと薄皮状に削られますが この用材はカンナにかけると
粉塵状態で削られてしまいます。 したがって加工が普段通りにはいかず、扱いが大変です。
湾曲を防ぐようにするための加工を見せています。
これからの作業も追って紹介していくつもりです。
愛媛まで運び 直接手渡しするまでのプロセスを、 皆さんにお知らせしたいと思っています。