今年はブログアップの時間が無く 準備から開催まで まとめて報告します。
あわただしく準備をし 会場設営に乗り込んだのは10月14日(月)でした。
主人が広大な牧草地の草刈りをしている間 20年来のおつき合いの河澄さんに手伝ってもらい
テント区画のロープ張りを始めました。
出展は64ブースで 昨年とほぼ同数です。 レイアウト図と にらめっこしながら
広い牧草地を行ったり来たり 立ったり座ったりの繰り返しです。
頑張った甲斐もあり 夕方には ほぼ 区画が完成しました。 さすがに足腰がガタガタに ・・・
翌日はあいにくの雨で 作業らしい作業も出来ず
遅れを取り戻すべく 水・木曜と 看板設置とフラッグ張りを 主人と2人で黙々とこなしました。
私たちが会場作りを始めてから 3年の間に一体ずつ増えたカカシは 今年はおさげの女の子が
仲間入りです。
フラッグも 毎年作り足しているものの まだまだ足りない感がありました。
夕方 静まり返った牧草地の向こうに虹が ・・・。
19日(土) AM10:00 開場。 たくさんの お客様が一斉になだれ込んで来ました。
恒例になったモニュメントの周りは 次々と写真撮影の人たちで いっぱいになります。
ヘイライド / 10台のトラクターパレードは圧巻です。
ポール・ラッシュ博士 来清. 75年を記念して 博士の故郷ケンタッキー州から来た
フォスター・ミュージカル。
「スティーブン・フォスター ストーリー」の始まりです。
フォスターの数々の名曲が牧草地いっぱいに広がり それぞれが懐かしく
ステージの前にいる皆さんは とても幸せな気持ちに包まれていたことでしょう。
“ アメイジング グレイス ”は イベントのラストにふさわしく 感動的な歌声でした。
フィナーレを飾る打ち上げ花火に フォスターのメンバーも感嘆の声 !!
20日(日)は 雨が降ったりやんだり ……………….
そんな中でも クラフト市のブースまで足を運んで下さるお客様に 各出展者の方たちも
精一杯の “ お・も・て・な・し ”を してくれました。
出展者同士のコミニュケーションも いつもの年より多く見られ クラフト市の一体感が
生まれてきたようで とても うれしかったです。
たくさんの改善点も見つかり 来年は今年以上に楽しんでいただける
「クラフト市」にしょうと 強く思うのでした。