大阪府 富澤さん宅の TV ボードが完成しました。
扉を閉じた そのフォルムは およそ TV ボードとは思えない存在感を放ちます。
カップボードって言ってもいいくらいの デザインは、まさにフレンチシックな家作りの中に
しっくり なじむものに仕上がっています。
パーツ ひとつひとつにもこだわり、
上部扉は ヨーロッパでは当たり前のように 使われている KEY をポイントにしています。
その他の ハンドル・ノブもフランスの物でまとめ、今回 特に注目すべき点は丁番です。
日本では ほとんど見ることのない パイプタイプのロング丁番が全体を引き締め
蓋式の扉と共に 立体感を演出しています。