La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

日常のこと

やまなし クラフト市 出展者募集

2012 ポール・ラッシュ祭 ~ 八ヶ岳カンティフェア

開催日時
2012年 10月13日(土) 午前10時~午後4時30分
14日(日) 午前9時~午後4時30分

会 場
山梨県北斗市・清里  キープ協会 清泉寮前牧草地

やまなしクラフト市の様子

昨年の ポール・ラッシュ祭で “ やまなし クラフト市 ”の 実行委員としての初仕事を
させて頂いてから 早1年たちました。

今年は 募集定数も70に増やし、更にバージョンアップさせて
展開させたいと 考えています。

《 応募要項の請求先 》
〒407-0301 山梨県北斗市高根町清里 3545  清泉寮本館内
“ やまなしクラフト市 ” 係
TEL 0551(48)2626
FAX 0551(48)2636
e-mail: county@keep.or.jp

募集期間
7月15日まで ※ 出展スペースが定数になり次第締め切ります。

世界にたったひとつの家具

夢をかなえる キッチンキャビネット

キッチン家電の 収納をどうにかしたい ・・・
そう思っている方は 多いはずです。
板橋区の廣田さんに届けた家具は そんな悩みを解決し、プラスアルファぐらい
かわいく出来上がりました。

キッチンキャビネット

お住まいも 新築マンションを素敵に フレンチスタイルにアレンジしています。
生後4ヶ月の赤ちゃんをもつママですが とってもキュートなかわいい女性です。

私たちの頭を悩ませたルンバ基地も どうにかスムーズに収まり ひと安心です。
フレンチブログ “ with peco ”も書いている 廣田さんです。 ぜひ いちど訪ねてみて下さい。

まだ 次のあれこれを考えて下さっているようなので
また近いうちに お目にかかれるかなぁと 思っています。

おすすめの雑貨

petite maisons (2)

レ・ボー・ド・プロヴァンス

今回の petite maisons たちは アロマ オイルをいれるための コルク栓が
ついているタイプです。

これは レ・ボー・ド・プロヴァンスという村で見つけたものです。

プティメゾン1

プティメゾン2

この村は アルルとサン・レミ・ド・プロヴァンスの間にあります。
かって レ・ボー家は その栄華をきわめ 中世南フランスで最強の勢力を誇りました。
250人ほどの住民がひっそり住む小さな村ですが プロヴァンスの大地にそびえたつ
白い岩山に築かれた城塞は 人を寄付けないようなたたずまいです。

ショップ

今ではカフェや shop も たくさんあり この petite maisons はサントン人形をあつかうshop で
見つけました。
ちょっと あらい作りですが ポテッとしていて 何とも魅力的です。 いい具合に古びていて
思わず手にしてしまいました。

たった 4コですが ひとつひとつが そこそこのボリューム感があります。
ダイニングの窓辺を 飾ってくれています。

世界にたったひとつの家具

5台 同時制作 ・・・ その後

ただでさえ 広くないアトリエ内は 制作中の5台が ひしめきあうように並んで それぞれが
仕上げを 今か今かと待っています。
こちらを手がければ もう あちこちから催促の声が聞こえてくるようです。
ペイントも 1度塗って 乾いたらサンディング。
再びペイント。 そしてサンディングと 手間がかかります。
仕上げに入ると なかなか作業が進みません。
微調整しながらの 扉の取り付けや 金具選び ・・・  めまぐるしく1日が過ぎてゆきます。
夜は夜で 別のデザインを考えなくてはなりません。 ( 6台分かな? )
それこそ 猫の手も借りたいくらい ・・・
あいにく我が家に猫はおらず、2匹の愛犬が 邪魔するくらいでしょうか ?

確実に 完成に近づいてはいるのですが まだ、もう少し時間がかかりそうです。

カットの様子

組立てた後 カットするのは とても大胆な事ですが、 全体のバランスを見てカットラインを
決める方が より適切だと考えています。

カット後1

カット後2

制作中の家具1

制作中の家具2

制作中の家具3

世界にたったひとつの家具

5台 同時制作

ほぼ 同時期に ご注文頂いた家具 5台分を 部材準備から 同時進行で制作しています。
まったく違ったタイプの家具だと そううまくいかないのですが、今回はキャビネット タイプの
バリエーションなので 比較的スムーズに作業できています。
埼玉の萩島さんと 板橋区の廣田さんは、キッチン家電の収納キャビネット・・等々。
吉祥寺の高倉さんは お子様のランドセルや学用品を収納するためのキャビネットの依頼です。

デザイン画

キッチン家電は 放熱や蒸気などの問題もあり、みなさん 収納キャビネットに悩むところです。
でも、 その中でも おしゃれなキャビネットで それらしくコーディネイトしたいという思いは
強くもっていらして その想いを どうにか形にしょうと ・・ デザインしました。

制作の様子1

制作の様子2

制作の様子3

一方 ランドセル収納も・・ 初めての制作になりますが、いくら 素敵なインテリアでも
ランドセルって ・・・   わかります。
インテリアに 違和感を与えず、さりげなく 収納してしまいましょう。
外見からは それとわからず インテリアに溶け込んで
それが お部屋の雰囲気を より盛り上げるものであれば 理想的だと思います。

制作の様子4

制作の様子5

アトリエには それぞれのデザイン画が “めずらしく” きれいに貼りつけられており、
主人の気合も 伝わってきます。

早いものは ペイント作業が始まるものもあり、私の出番も多くなってきます。
箱庭の バラたちを気にしつつも  作業頑張ります。

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