La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

日常のこと

「 素敵なカントリー No.73 」 に 掲載されました

先日 納品ブログをアップした 三重県四日市の坂下さん宅の TVキャビネットが
11月7日発売の 「素敵なカントリー No.73 」に 紹介されました。
とじ込みの 家具選び Hand book の中で 坂下さんが 私たちの家具をフルオーダーした
きっかけから感想までが まとめられています。

素敵なカントリー No.73の記事

この Hand book を読んで 逆に 今、家具を探している人の中の ほんの一握りの人たちが
私たちのスタイルを 気にいって下さるんだと あらためて感じました。
その 一握りの方たちに 長く愛される家具を作り続ける事って 責任重大です。

日々 いろんなものに興味を持ち 感性豊かな物作りを目指して
歩き続けていきたいと思っています。

日常のこと

MARCHE 日和

マルシェ看板

マルシェの様子1

秋晴れの とても気持ちのいいお天気の中、10月29日・30日のマルシェが無事終わりました。
このマルシェを楽しみにしている方も多く 私たちなど まだ2回目の参加にもかかわらず
前回 とても良かったからと お顔を見せて下さる方もいて 感激でした。

鈴木さんと棚町さん

横浜の 鈴木さん 棚町さんは 29日の夫のBirthdayに プレゼントまで抱え、足を運んでくれました。
本当に ありがとう …….

出展の様子1

出展の様子2

出展の様子3

それと 今回は 家具のお話をさせて頂いた方が増え、手ごたえを十分に感じる事が出来ました。
家具が映えるようにと 作っていった壁面に興味を持たれ 「今度作るShopをフレンチカントリーに
したいので ぜひ相談させて頂きたい」という方もいたりして    今後の展開が楽しみです。
そして もうひとつ、 大きな収穫は出店者の方たちとの交流が持てた事。
前回もお隣のテントだったメリーファームさんは ご夫婦そろって楽しい方で、夫は野菜作りの
コツを伝授して頂きました。

“GATA”watch smithさんの手作り時計

“GATA”watch smithさんは その手作り時計のカッコよさに 前回からぞっこんの私。
清里のイベントにも 誘ってしまいました。
gateaux EMiRYのママは 人柄そのままに  相手を包み込んでしまうような方。
気さくに声をかけてくれます。 パウンドケーキ とても おいしかった。
Vol.9 のパンフが届いた時 最も気になっていた comptoir de Maki さん。
ご主人が 南仏 カルパントラご出身で、素敵なプロヴァンスの雑貨を 並べていました。
ご主人は 私たちのテントに来てくれて プロヴァンスのあれこれの話に花を咲かせました。

マルシェの様子2

マルシェの様子3

odorataミニライブ

30日には odorata の ミニライブも行われ 木琴とピアノのデュオが会場全体の雰囲気を
盛り上げました。

2日間とも 朝5時半に家を出発するという強行スケジュールですが、あえて 行動する事に
意味があると思っています。
あの ステキな マルシェ会場の中に 出展できて・・ とても 幸せな事です。
たくさんの 新しい 出会いがあり ……
少しずつでも 前に進んでいると実感した そんな心地良い時間を過ごしました。
来春のマルシェには こんなものを作ろうなんて話しながら 帰路に向かいました。

日常のこと

MARCHE de couleurs Vol.9

10/29(sat)・30(sun) open10:30-close16:00 に、 行われるマルシェ・ド・クルール。
5月の参加から あっと いう間の5ヶ月でした。
ポール・ラッシュ祭から2週間という時間の中で 出来る限りの新作を作りました。
春のマルシェで 出会った たくさんのお客様。 そして HEART&HOMEを目指して足を運んで
下さった あの顔 この顔が 鮮明によみがえってきます。
雨の中だったけれど 楽しかったです。
2回目の参加となる今回のお天気は どうやら晴れ?そうな感じで ホッとしています。
忙しくてブログアップが遅くなりましたが、“ 新作ラインナップ ”をご紹介します。
いつものことながら 一点限りの物ばかりです。 お早めに・・・・。

キャビネット1

キャビネット2

ドロワー1

ドロワー2

シェルフ1

シェルフ2

フレーム1

フレーム2

ボックス

ウォールシェルフ

会場
東京都世田谷区玉川 1-17-16  東急田園都市線・大井町線 二子玉川駅から徒歩8分

日常のこと

ポール・ラッシュ祭

ポール・ラッシュ祭1日目

長い準備期間を経て、10月15(土)・16(日)と ポール・ラッシュ祭が開催されました。
1日目はあいにくの空模様でしたが それでもたくさんのお客様が来場して下さいました。
私たちがせっせと準備した  “ やまなしクラフト市 ” のシンボル・・
風見鶏の下の巣箱や案山子の前は 絶妙のシャッターポイントとなり、多くの方が記念撮影を
していました。    思ったとおり・・・です。

シンボルの前で撮影する方々1

シンボルの前で撮影する方々2

シンボルの前で撮影する方々3

シンボルの前で撮影する方々4

シンボルの前で撮影する方々5

シンボルの前で撮影する方々6

私たちの作品の数も少なく、まして大きな家具が無くちょっと寂しい感じでしたが それでも
パイン材のあたたかな手触りを感じ、お買い上げ下さった方も多く 本当にうれしかったです。

ポール・ラッシュ祭2日目

2日目は うってかわって 晴天 !! 。

メインステージでは 恒例の立教大学のチアや、若尾バレエ団のステージが お祭り全体に華を
添えました。

立教大学のチア

若尾バレエ団1

若尾バレエ団2

若尾バレエ団3

パレード1

パレード2

農場での働き者・・ トラックターたちのパレードは圧巻。
その大きさを 間近で感じることができ、子供たちも そして 大人も大喜びでした。

さて、クラフトブースでは
朝一番に 午後のダービーに出走するポニーの“アミーちゃん”が遊びに来てくれました。
アミーちゃんの馬主さんの粋なはからいです。

アミーちゃん1

アミーちゃん2

来年は もうひと回り小さなポニーを連れて来てくれるので お楽しみに・・・・
“やまなしクラフト市”の看板と アメリカ開拓時代の家の形をしたテント配置マップを目指して
ぞくぞくと 人が入ってきます。

テント配置マップ

会場の様子1

会場の様子2

朝一番に修正したフラッグも いい具合に風になびき  気分が盛り上がります。
ケンタッキーの方たちにも お誉めの言葉をたくさん頂き、大変だった準備も報われた感じが
しました。 出展者の方たちからは“良くなった”と、素直に喜んで下さる方と 戸惑いを見せる
方とさまざまでしたが 今後の協力をかって出てくれる方たちもいて 心強い限りです。
「やまなしクラフト市」を盛り上げたいと その一心で 実行委員を引き受け、私たち2人だけで
大きなプレッシャーと闘いながら形作った「会場レイアウト」です。 大きな心で任せて下さった
KEEP 関係者のみなさん ありがとうございました。
歴史あるお祭りの中で、“やまなしクラフト市”も存在してきました。 その存在をもっともっと
知って頂きたい。 出展者も お客様も、このクラフト市を楽しみにしてくれるような・・・・
まだまだ 変化の第一歩を踏み出したところです。
来年は、またバージョンアップした“ やまなしクラフト市 ”を 企画したいと思っています。

楽器の演奏

出展者の方々

風見鶏

夕陽をうけて・・

やまなしクラフト市

世界にたったひとつの家具

ポール・ラッシュ祭 準備中

10月15日(土)16日(日)に 開催されるポール・ラッシュ祭。
私たちは出展者と同時に、「やまなしクラフト市」の実行委員でもあるため
HEART&HOME の作品作りと “クラフト市”を盛り上げるための 看板やオブジェ・
フラッグ作りもしています。

制作中の看板やオブジェ

巣箱

フラッグ

制作中の看板

案山子

ですから、今 工房内はひっくり返っています。 あれも これも それも しなくてはならず
時間との闘いをしています。  でも、何と充実した時なんでしょう・・・・・
ポール・ラッシュ祭は 故ポール・ラッシュ博士の故郷がケンタッキー州ということもあり、
まさに アメリカン・カントリーのイメージです。
ですから 看板・オブジェ その他もアメリカン・カントリーで まとめています。
久々のアメリカンカラーに 心も躍ります。
完成は 当日、会場でご覧下さい。

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