横浜・青葉区の四方さん宅へ あのカップボードをお届けしました。
確保されていたスペースへセッティングすると もうそれだけでお部屋のイメージが変わります。
やっぱりこれだけ大きいと その存在感は迫力があります。 きっと これからの暮らしの中心になって
いくことでしょう。
それと今回は もうひとつ、照明器具の取り付けもしました。 シェードはご自身がアンティークの
ものを 購入済みだったので、在庫からウエイト付き滑車を お分けしました。 用意されていたのは
ミルクガラスのかわいいシェードが2つ。 キッチン上は固定し、ダイニングテーブル上は自由に高さ
調節ができる ウエイト付き滑車にしました。 ダウンライトのみだったお部屋が ぐんと明るくなり
シェードの作りだす壁面の模様も 何故かおしゃれに感じられます。
しかし、まだこのお部屋には リビングにメインライトが設置されていません。 ひとつずつ 気に入った
もので部屋作りをしたいという 四方さんのこだわりです。 それって とても素敵なことだと思います。
ゆっくり時間をかけて 納得のいく物たちを 見つけていってください。
次は、アイアンのカーテンレールとコンソールテーブルが仕上がった時にお伺いします。 そうしたら
少し進んだ 部屋作りを拝見できるかと思うと 今から楽しみです。
それと もうひとつ ・・・ HEART&HOME って家具を作っているのに 照明器具も扱っているの?と
思われた方もいらしたはずなので ちょっと補足しておきます。
アンティーク専門店のように たくさんではないのですが、Provenceで こつこつと買い付けたものを
本当に望まれる方に お分けしています。 ソルグのアンティーク村で、パーツひとつひとつを ひろい
集めるように 手にとって 時間をかけて選んできたものたちです。 同じシェードでも滑車をつけて
ペンダント式にしたものと ブラケット式にしたものでは又違った雰囲気がでます。
Biotのバブルガラスのシェードは アンティークではないのですが、ガラス工房にオーダーして手作り
してもらった貴重なものです。 よぉく見るとBIOTと刻印されています。 世界中でたった数個だけ。
私たちのために作られたシェードです。 このシェードの作り出す表情は ちょっと感動ものです。