La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

世界にたったひとつの家具

プロヴァンス・スタイルに こだわってます。

デザイン画1

デザイン画2

今、 プロヴァンス・スタイルの ショールームを創っています。

「構想」「デザイン」から「私たちの想い」を 受け入れて頂き、着実に完成へと近づきつつあります。

 全体像は 完成時のお楽しみということで、今は部分的に切り取り、紹介したいと思います。
まずは 内部から  ・・・
壁は漆喰をベースに、その上から プロヴァンスカラー の黄色を 腰のあたりから下に プラスして
いきます。

リビング

塗り方も、きれいに塗りあげるのではなく ベースの白が見え隠れするちょっと粗めの仕上げを
お願いしました。 あとは この白と黄の境界に オリーブ柄のステンシルをして 仕上げます。

キッチンは私たちが制作します。 プロヴァンスで焼いてもらった手作りタイルを ふんだんに使い
ながら 素朴で雰囲気のあるキッチンにしたいと思っています。

レンジ周り

レンジフードをすっぽりと包みこむようにデザインし、正面にはモールを取り付けキッチン本体との
一体感を演出します。

タイルトップシンク

フロアーも、パイン材を ただ通りいっぺんに はるのではなく あえて、床全体をデザインしています。

フロアー

コンセプトは 完成時に述べることとして、 あとは この空間を活かす家具を 制作する私たちに
どーんと 責任が重くのしかかります。 頑張らねば ・・・

外壁です。

入口

ドア周りの石積み1

ドア周りの石積み2

入口ドアの回りは 石積みを再現し、壁も何色も塗り重ね 微妙なニュアンスを表現しています。
私たちの 細かい注文やダメだしを 素直に聞き入れて、本当のリアル感や空気感までも 忠実に
再現しょうと 努力してくれている職人の方たちには 頭が下がる思いもしばしばですが、
何より、可能な限り 妥協せず 「より質の高い物作り」をしている実感を味わっています。

プロヴァンス・スタイルが 今、とても注目され、それらしい家も 多々見かける 今日この頃。
「なんだかねえ」と、主人といつも話していました。
そんな折 この話があり、本物の プロヴァンス・スタイルの家創りに挑戦しています。
私たちの プロヴァンス への熱い想いが 形になりつつあります。

これから家を建てようと考えている方、ちょっと注目です。

世界にたったひとつの家具

手作りのアイアンの看板で 気分はフレンチなパン屋さん

「パン処 東海林」さんです。
前回までの3回はステンシルでしたが、4回目の今日はメイン看板の設置です。 これで 全ての
作業が終了します。 このサインボード ・・・ イメージを固め、資材・用材を選択しながらデザイン
していくのですが、どこまでイメージに近づけられるか 感覚の作業です。 アイアン部分は デザイン
どおりに一本づつ 手作業で曲げるのですが、簡単には曲がりそうもない 鉄の棒を相手に 懸命に
念力をかけながら(?) この微妙な 曲がり具合を追求します。 その後 それぞれを溶接でつなぎ
合わせていきます。

溶接後

センターの木の部分は 板厚4cmのハートパイン(古材)を使用。
ここでちょっと このハートパインについて説明したいと思います。 正式にはHistoric Heart Pineと
いって その昔、アメリカ合衆国建国当時の 駅舎や教会の構造材として 使用されていたもので、
歴史的建造物として 保存される時にのみ 取り出されるだけで、大変希少価値のある材です。
この なんともいえないアメ色は、着色剤では 決して出すことが出来ない 長~い 年月の色です。
それだけで 圧倒的な迫力があります。 それに店名とパンの絵を彫り込み 色付けしました。
見た目には ちょっときゃしゃな感じですが、これが相当な重量で 積み込む時、現地で下ろす時、
設置する時と 多くの人にお世話になりました。

サインボード

サイズ    幅/1800  高さ/3000       (単位/mm)

全景

クレマチスや つるバラが絡んで咲いたら
いっそうこのサインボードの良さがひきたつことでしょう。

世界にたったひとつの家具

ステンシルでデコレーション(2)

町田の「ぱん処 東海林」さん。 10月20日に、3度目の施術をしました。
この日で、ステンシルを全て完了させる予定で取りかかりました。
まずは、前回半分だけで終わってしまっていた正面テラス・・ 晴天だったのですが風が強くて
パターンシートがめくれあがったり はがれたりで、最初は思わぬ時間をとられてしまい なかなか
思うように作業が進みませんでした。 外でのステンシルは、やはり大変です。
いろんな工夫をして やっとその環境にも慣れ、集中してできるようになり テラス部が完成。

テラス部施術

完成

午後は、2階の左右の窓横に ハンギングバスケットのステンシルをするのですが、この場所は地上
4mの高さです。 足場をきちんと固定してくれたので、あまり恐怖を感じることなく、 さらに 念のため
命綱をしての作業です。 ステンシルは1人でもできますが、こんな高い所での作業をするためには
主人の存在は欠かせません。 家具作りの時は いつも私がフォローする立場ですが、今回は逆の
立場で 支えてもらいました。 そんな こんなでスムーズに進み、予定より早めに完了しました。

施術

ハンギング バスケット

外観

平日だったので、登下校の学生や 子供たちやら ギャラリーも多く、 立ち止まっては しばし見学。
ある親子連れは、 「今日、完成します」 と言っていたからと、夕方 再び足を運んで下さいました。
「今回のステンシルで、Boulangerie がどういう意味か知らない方も ひきよせられるように 店内に
入って下さるようになった」 と、東海林さん。
それがきっかけで おいしいパンの存在を知るのも、ステキですよね。
そんなお客様が、ひとり またひとり・・ 増えていくことを願っています。

次回は、大きな アイアンのサインボードの設置です。

世界にたったひとつの家具

ステンシルで デコレーション

以前 Blogで紹介した 清里 「清泉寮」 パン工房のステンシルを見て 東京・町田のパン屋さん
「ぱん処 東海林」 さんから Shopのステンシルの依頼を受けたのは 夏の初めのことでした。
わざわざ清里まで実物を見に来て下さり、その後 ほどなく今度は 私たちがShopに伺いました。
三階建ての りっぱな建物の一階部分が パン屋さんになっていて、開店一年と まだ真新しい
感じさえします。 看板らしき 看板が無く、せっかく通りに面しているのに パン屋さんという印象が
あまりなく、お客様が気がつかないとのことでした。  デザインの提案を いくつかさせていただき
店内にブルーベリーボーダーと ブルーベリーとアジサイのスワッグ。
2F 外壁テラス部分に 大きなアイアンフレーム その中にBoulangerieの文字と アイビー・バラを
からませます。  テラスの両脇にある窓の横に ハンギングバスケットをステンシル。
建物入口駐車場横に アイアンで大きなサインボードを 制作することになりました。

まず、 全体像をイメージしながら デザインします。 それを実寸大に拡大し トレース。 型おこし、
型切りと しばらく地道な作業を繰り返す日々。 やっと、9月29日 第一回目の施術に伺いました。
あいにくの天気で 店内のステンシルのみになりましたが、思っていた以上に 時間がかかり
ブルーベリーのボーダー 2ヵ所を仕上げるのがやっと。
真っ白だった壁に色が加わり 暖かな表情になりました。

施術

ブルーベリーボーダー

10月13日、 2回目の施術。
晴天に恵まれ 前回 はかどらなかった分、できるだけ作業を進ませるべく 朝早くから頑張ります。
アーチの扉の上部に スワッグのステンシル。 店内はブルーベリーを中心にコーディネイトしました。

スワッグ

いよいよ外壁へ・・・  2Fテラスは幅4メートル。 アイアンフレームのパターンで囲みこむように
デザイン。 ストレートラインがゆがまぬようガイドをしっかり作り、慎重に作業を進めます。
パターンシートの大きさには限度があるので、何枚かのパターンをつなぐようにしながら 全体を
完成させます。

テラス

アイアンフレームの施術

そうこう しているうちに 日が暮れ始め もう少し もう少しと言いながら 結局、フレームに絡むバラと
アイビーを半分だけ したところで 終了としました。

アイアンフレーム

次回、ステンシルの作業は 完了したいと思っています。  その時は 全体像を公開しますので
お楽しみに!!

世界にたったひとつの家具

家具とともに 時を重ねていくこと

以前 お話していた山路宅が完成し、私たちの家具も同時にセッティングしました。

真新しい家にふさわしく 家具たちもピカピカに磨かれて ちょっと うれしそうな顔をしています。
きのうまで 我家の工房で形作られ、ヤスリをかけられ、色を塗られと いろんな工程を経て
作り手から 使い手に 手渡されていきます。
これから この家で 山路さんファミリーの生活がスタートするわけですが、使う人の 手のぬくもりに
包まれて、本当の意味で 家具に命が吹き込まれていくのだと思います。
そんな想いで、私たちの手から また新たに 巣立った家具たちが
ずっと ずっと 愛され続けることを願っています。

カップボード

カップボード内部棚板

引出

ベンチ

ダイニングテーブル

1 39 40 41 44