La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

日常のこと

マダム.Masako

私たちの初めてのフランス旅行は、とある旅行会社のツアーでした。 その頃Provenceをコースにいれたツアーはあまりなく、やっと見つけた数少ないひとつでした。 今思うとProvenceをかすめただけのものだったけれど、当時の私たちはそれでもワクワクして旅立ったのです。 コート・ダ・ジュール空港に降り立ちホテルまでのスルーガイドをしてくれたのが、Nice在住の日本人、マダム・Masakoでした。 時差ボケと長旅の疲れでヘトヘトの私たちを、彼女は満面の笑みで迎えてくれました。 宿泊先のホテルは、ちょうどレストラン改装中で、翌朝の朝食は個々にルームサービスでとることになりました。 すかさず彼女はルームサービスの、紙に全部チェックするよう指示してくれました。 おかげで、はじめての朝はツアーの味気ない朝食ではなく、部屋の窓辺でちょっと足のガタついたテーブルにもかかわらずず、親子三人ゆったりとした気分で過ごしました。

ルームサービス

その日のNice市内とEze観光も彼女のガイドでした。 そのテキパキとした行動と気使いから、彼女の人柄がうかがえるような気がしました。 その日のうちに彼女が主人と同じ九州出身ということもありすっかりうちとけてしまいました。 私たちがこの旅で時間さえあれば是非訪ねたかったフランスの家具メーカーのことを話すと、すぐに手配をしてくれ私たちが帰国する頃には、パンフレットが届いていたくらいです。

それから個人旅行をするようになり、Niceに着いた時は必ず会いに来てくれ、「困ったことはない?」と心配してくれます。 ですから今ではすっかり甘えて、Provenceのホテルの手配や金具が足りなくなったら、大急ぎで送ってもらったりもしています。 全てにわたって、私たちのことを把握してくれていてHEART&HOMEのNice駐在員だねと言っては笑うのですが、本当にこの人なくして私たちは、こんなにもProvenceを楽しむことができなかっただろうと、感謝しています。 ある年、Niceに着いた私たちに彼女から、彼女が病気である事、何日か後には手術をする事を聞かされました。 ショックで言葉が出ませんでした。 数日後ホテルに、手術を終えた彼女が病院のベッドの上から電話をくれました。 びっくりしたのと、彼女のその責任感の強さに心打たれ、涙が止まりませんでした。 今ではすっかり元気になり、何事もなかったように振舞っていますが、無理しないでくださいねといつも心の中で思っています。 そして又一緒にバカンスしましょうね。

日常のこと

カントリー家具教室 開催

11月23日(金)・24日(土)・25日(日)
山梨県北杜市清里・清泉寮にて、2泊3日のカントリー家具教室を開催します。

この教室もはじめての開催から15年目になり、内容もさらに魅力あるものにしようと計画しています。これから趣味をひとつ増やしたいなと思っているあなたなら、きっと満足できるプログラムになると思います。

家具作り教室の様子

清泉寮

家具作りのノウハウが3日間の中にびっしりつまっていて、仕上がりは本格的なカントリー家具になるのですから、ちょっと病みつきになるかも?
ご夫婦で参加される方のために、奥様にはステンシルも楽しんでいただけるように計画しています。
2人で木工に挑戦するもよし、それぞれに別の楽しみ方をするのも良いと思います。

今回はお部屋のタイプと食事も自由に選んでいただけるよう企画していまいす。
木工&ステンシルと共に滞在・食事もぞんぶんに楽しめる、ぜいたくな3日間です。
定年を迎えた方、迎えようとしている方、大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。
詳しい内容は近日中に公開予定です。お楽しみに…

世界にたったひとつの家具

タイルトップのテーブルを制作しています。

愛知県 K様発注の、タイルトップのテーブルを制作しています。

タイルトップテーブル

トップのタイルはお客様の希望で、2色を取り混ぜて使用予定です。
これに合わせ、ベンチとイスも制作します。
仕上げは、ミルクペイントと白木のツートーンです。
これは「私のカントリーNo.60」に紹介されたイスと、同じイメージになります。

日常のこと

こんな環境で家具作りしています。

家具を作っている工房を想像してみると、普通はおおきな機械がズラリと並んで…
そんな少し暗めの感じを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
でもHEART&HOMEの工房は違います。

工房

壁にはPROVENCEで撮した風景の特大写真。
それに何より決して広くない工房内に、工具置きより大きなスピーカーALTEC-A7がでんっと腰をすえています。
流れてくる音楽は、シャンソン・フレンチポップスetc…
目を閉じていると、いろんなイメージがわいてきます。
そう、このイメージこそ私たちが物作りをしていく上で何より大切にしているもの。
毎日を心豊かに過ごすことで、より良いイメージが形作られていきます。
ですから、この心地良い空間は、欠くことのできないものです。

世界にたったひとつの家具

コルクボード

‘93.10 学研「私の雑貨 No.1」ではじめて雑誌に掲載されました。
ページの中で、HEART&HOMEの小物10数点が通販される企画でした。
その中でいちばんヒットしたのがこのコルクボードです。

コルクボード

作っても作っても、次から次へと発注がきて大変だったことを思い出します。
そもそもこのコルクボードは、カップボードをイメージした作りをしています。
マンション暮らしの方や、大きなカップボードを置くスペースがない方でも、気軽にカップボードっぽい雰囲気を味わってほしいとデザインしたものです。
あれから早10数年たちますが、未だにその人気は不動のものです。
デザインも、作るたび少しずつ変化しつづけています。

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