La Maison avec du coeur

フランスの友人夫妻が HEART&HOMEを「La maison avec du cœur」と 素敵に表現してくれました。
彼らの 私たちに対する想いに 感謝の意を込めて Blogタイトルにしました。

世界にたったひとつの家具

ピカピカの1年生たち、もう少し待っていてね。

今年も小学校に入学する子供たちの学習机の制作に、本格的にとりかかる季節になりました。
工房の中では、次々と切り出され、張り合わされていく部材たちで、すでにごった返しています。

学習机1

学習机2

学習机3

学習机4

毎年、一番寒い季節に制作に没頭し、仕上がって一人一人にお届けに伺う頃には、桜の花がもう咲き始めています。 今年は、熊本・宮崎・山口・兵庫・和歌山・山梨・岩手と、全国からご注文があり、うれしいことにH・Pからのご注文の方もいて、苦労してH・Pをたちあげた甲斐がありました。
新入学に心をときめかせ、入学式を指折り数えている子供たちのために、1日も早く完成できるように頑張っています。 いつも思うのは、お父さん・お母さんの溢れんばかりの想いが、私たちの作る“手作りの机”を選んでくださり、それを与えられた子供たちは、なんて幸せなのだろうと・・・
既成の机と手作りのものとでは、雲泥の差があると思います。 手触り・ぬくもりすべて違います。
今はまだその“違い”を理解できなくても、きっといつか気付き同時に親の愛情の深さを知る日がくるでしょう。 だから学習机には私たちも特別の思い入れを込めて、作っています。
3月中旬くらいには、笑顔のみんなに会えるのではないかと思います。 まだまだ作業工程は山ほどありますが、できればそれもブログ内で報告したいと思っています。 お楽しみに・・・

世界にたったひとつの家具

デッキ作りもしています

12月はじめのある日、1本の電話がかかってきました。 訪ねていらしたのは、甲府市の湯原さん、1歳の男の子を連れた若いご夫婦でした。 電話では「テレビ台が欲しいんです。」と、おっしゃっていたのですが、いろんな話をしていく中で、現在新築中でもうすぐ入居する事や、エクステリア関係がまだぜんぜん決まっていないなどとお聞きし、私たちが今まで関わってきた、デッキ・お庭・フェンスなどの写真をお見せすると、デッキ作りをお願いしたいという事になりました。 早速新築中のお宅を、拝見させていただきに行きました。

湯原邸

湯原さんの当初の希望は、リビングからの出入りのみの小ぶりなもので、という事でしたが、リビングの扉と並ぶキッチンの扉を見て、やはり便利さの面では、両方から出入りするサイズにした方が良いと提案しました。 3パターンのデザインを考えました。 まずひとつは全て木製で、あとのふたつは床部は木製・手すり部分がアイアンと木のミックスされたものです。 アイアン加工も自分でするため、オリジナルになります。 アイアンミックスのデザインに決まりました。 木の部分は濃い色を希望されていたので、それはそのままに、アイアン部は家本体のカラーバランスを見て、ホワイトを提案させていただきました。

溶接

基礎構造

施工

工房でアイアン溶接・さび止め・ペンキ塗布、木部のパーツ作り・オイル塗布など手間のかかる作業。 現場では、それらを組立・調整し、床部は、切り出しのみを工房で、あとは一枚一枚土台の上に張っていきます。 張りながらオイル塗布し、全体を張り終えもう一度塗布しました。 ちなみに、この時使用したのは、H・P内でも紹介しているドイツ・リボス社のエクステリア用オイルで、100%天然原料でできた自然健康塗料です。 お子さんが、間違ってなめたって平気なのです。

完成

デッキ

リビングから

サイズ/幅・4.6m × 奥行き・2m  用材/ブラジル原産 IPE  仕上げ/ドイツ・自然健康塗料

こうして、外仕事もけっこう楽しいねなどと言いながら、完成しました。 日本中いえ世界中探しても、ここにしかないデッキです。 湯原さんご夫婦も満足された様子で、暖かくなったらバーベキューをすると楽しみにしていました。 デッキが増えただけで、生活まで変化していくなんてステキなことです。 これから先、お庭にいろんな花や木が植えられ・・・と考えただけでも夢が広がります。 まだまだやりたいことがたくさんある湯原夫妻ですが、そのお手伝いを今後もさせていただく予定です。 このお宅にまた変化がある時には、ブログにてお知らせします。

世界にたったひとつの家具

ちょっと便利なイスを作ってみました

甲斐市在住の深沢さんから、イスの制作依頼がありました。 注文内容は、イス3脚。 来客も多いということで、組み合わせるとベンチとしても使えるようにデザインしてみました。

イス

用材/アメリカ・オレゴン州産 ポンデロサパイン

左右はそれぞれ片ひじかけがつき、真ん中にくるものは、ひじかけのないシンプルなイスです。 普段、家族だけで使う時には、1脚ずつバラバラに使用し、来客時などは、ベンチタイプに変えると、4人は座れるようになります。 ひじかけが両側についていると、座っている時には楽なのですが、立ったり座ったりの動作をする時、その度にイスを動かすのがめんどうなものです。 その点、片ひじならイスの設置場所さえ考えておけば、ひじかけのない方から出入りできて便利です。 座面も彫り込みを入れ、座った時のフィット感がとても良く仕上がっています。 今まで、間に合わせのイスでがまんしてきたご家族のとって、待ち望んでいたに違いありません。 きっとこれからは、家族団らんの時間が、長くなることでしょう。

世界にたったひとつの家具

こんなキャビネットができました。

cabinet

cabinet2

久々の小物ができました。 普段は、家具作りに追われ小物作りの時間が、あまり持てないのでとても貴重?な作品です。 これまで、圧倒的な数の少なさから制作中に、ステンシル教室の生徒さんなど、ごく一部の方たちに、手渡すことがほとんどでした。 今回も、2台だけの制作となりました。 そもそもの始まりは、11月23日からの家具教室に合わせ、ステンシル教室もするということで、そのための白木教材を作ることから、何気なく生まれたこのキャビネット。 デザインは、”久々のヒット”と私は思っています。 全体のデザインバランスもいいし、何よりサイドの細工が手が込んでいてGood!です。 主人の作品にいつも注文の多い私が、一目で気に入った一品です。 気合を入れて作っても、今ひとつだったりする中で、肩をはらずイメージを追い求めて作る時、とてもいい物ができたりするのですね。 ひとつはペイントもうひとつはステイン仕上げにしました。 サイズはW550mm×H600mm×D185mmです。 出窓に置いたり、壁に取り付けてもいいですね。 「私も欲しいなあ」と言うと、主人はいつものように「また作るさ」と・・・ この主人の”また”という言葉には要注意です。 いつの”また”なのかそれこそわからないのですから・・・
まあプライベートな会話は置いておくとして、この2台を、Blog上で販売しようと思っています。 早い者勝ちみたいになってしまいますが、遠方で、HEART&HOMEの小物が入手困難だった方・・・チャンスです。 価格は¥31,000-限定2台なのでお早めに・・・お問い合わせフォームよりお申し込みください。

世界にたったひとつの家具

お待たせしました

タイルトップテーブルとイス

タイルトップテーブル

以前、<只今制作中>で紹介した名古屋市・柏本宅の、タイルトップテーブル・イス・ベンチ・キャビネットが完成しました。 全体がミルクペイントと白木のツートーンで仕上がり、シンプルながらとても品良くまとまりました。 タイル部分も色の違う2色で市松模様になっています。 白木部分がまだ新しいので白すぎる感じがしますが、本当の意味でのツートーンの良さは、使い込んで半年…一年とパイン材が飴色に変っていくなかで、ぐっと味わいが出てくるのだと思います。

キャビネット

柏本宅納品は、今回で3回目なのですが、8月に引っ越しをされたので、名古屋のマンションには、はじめての納品になります。 9月27日(木)早朝に出発、到着後柏本さんの手をかりて、お部屋まで運び入れました。 作品が完成していたにもかかわらず、納品日がだいぶ予定日よりずれて、不便な思いをさせてしまいました。 きっと心待ちにしながら不便さをがまんして下さっていたのでしょう。 食器の入ったダンボールの上に、板を置いてしのいでくれていたと知ったときは、頭の下がる思いでした。 本当にお待たせしました。 そしてこれからは、この家具たちを家族の一員として可愛がってやって下さいね。 

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